Shall we ダンス?

 Mass Communication

 

カップル1組、1組の、満足度をあげるため、プラスαにこだわりたい

                                        「B-ing東海版38号」

〜〜〜御社の経営戦略についておききします。

当社は、ブライダル専門の印刷会社です。年間約2000組の招待状や席次表を中心に、様々なペーパーアイテムを手掛けています。直接取引しているのはホテルや式場ですが、私たちにとってそこはあくまで中継点。お客様は新郎様・新婦様であり、招待客であと考えています。

ですから経営戦略も、「新郎新婦に心から満足して頂くために」「周りのスタッフの元気を増やすために」「誇りと喜びに満ちた職場実現のために」という3つのテーマを掲げ、毎年その実現に向けての戦術を項目立てし、社員みんなで取り組んでいるのです。

例えば最近、あるキャラクターの新商品発売に力を入れていこうと計画を立てました。実はこの商品の仕入れの際、自分自身改めて「おじさん感覚はダメだ」と認識させられました。

当社には、様々な会社が売り込みに来られます。今まで、その対応は私がやっていました。中には黒い紙に銀の文字が入った招待状とか、斬新すぎる提案もあり、私が「こんなん葬式みたいだがや〜」と首を横に振っても、女性スタッフは「オシャレー」となるわけです。実際にホテル担当者のウケもいい。これから仕入れは、若い社員たちに任せていこうと心に決めました。

 
〜〜〜人の育成や環境づくりのモットーは?
私は独立前、大手ブライダル印刷会社の名古屋所長でした。トップとの考え方のズレと、社員たちが潤わない会社のやり方が気に入らなくて飛び出したのです。だから当社の社員には、そんな思いをさせたくない。

みんなには、仕事や会社について思うことは全部吐き出しなさいと「カイゼン提案書」を勧め、意見やアイデアに対して“おこづかい”を支給しています。

私の理想は、退職した社員が遊びに来れるような職場。面接時には「辞める時は、後で顔が出せるような仕事ぶり&辞め方をしなさい」と教えています。

 

 

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